こちらは2021年の5月のゴールデンウィークに詩音さん主催で開催されました『びびび中級杯ゴールデンウィークフレマ交流戦』の結果紹介サイトです。
中級杯GWフレマ交流戦
祝福の鐘は二度鳴り響く? アルオーナー、グレイトな交流戦覇者!
参加条件はオーナーレベルが89以下というレギュレーションでリョクオーナーが主催で開催されていたびびび中級者杯。 フレマの参加条件で初めてオーナーレベルで制限を掛けるユニークなレギュレーションであったとして話題になっていた。 何より、参加者のレベルの上限を設定していたのはフレマの敷居を一つ下げる要因になったのかもしれない。 実際に活気にあふれ、幾度も大会は催されていた。 私は残念ながら既にレベルが90を超えていて参加資格を失っていたので参加はできなかったが、フレマで一喜一憂する人たちの姿を見れて盛り上がっている様子を見ておりました。 そんな時、5月の連休中に盟友でもある詩音さんが中級者杯に参加していたメンバーを中心にフレマ大会をすると表明した。 そして、今回は特別にレベル89以下のレギュレーションが撤廃され、中級者杯に参加していないメンバーも参戦となり、最終的に11名での開催となった。 H&A総当たりのリーグ戦、はたして誰が勝つのか・・・勝ったのは圧倒的な得点力と驚異のディフェンス力を発揮したアルオーナーだった。 ホームでの全勝はならなかったものの、20試合のリーグ戦で15勝を挙げ、アウェーでも6勝を挙げる組織力を発揮した。 二位の失業三等兵オーナーに勝ち点で8つも差をつける圧倒的勝利(勝ち点48)。そして得失点差も脅威の+35。これも圧倒的。 これは幸先の良い船出になったのであろうか? これからも公私共に充実してもらえると嬉しい限りである。
準優勝は失業三等兵オーナー。20試合中、12勝を挙げる活躍をした。勝ち点も40まで伸ばしたものの相手が悪かったか。 堅実なチーム編成に誰もが手を焼かされました。何よりもGKにひな監督を起用する奇策も光った。
三位は鷹舞オーナー。自前のリーグでは大惨事を繰り広げていたが、2度のきのこダービーマッチを経て精神的に成長したか。ホームで8勝を挙げた。 しかし、アウェーでの成績が芳しくなく、特に上位陣との対決での失点が酷かった。アウェーでのさらなる調整が上位進出への鍵であろう。
四位には主催の詩音オーナー。特筆すべきはその得点力。アルオーナーに次ぐ38得点はリーグ2位の成績だった。これは狙い通りのチーム作りができたかと。 また、止められないドリブルと徹底した前線でのパスカットが光るチームだった。
五位はDP兄さんオーナー。ホームで勝ち星を稼ぎ、安定した強さを誇った。オフェンスはあゆりが、ディフェンスではらいはを中心に堅い守りを展開した。
六位はトップロードオーナー。破壊力だけでなく、ディフェンス力にも定評のあるバランスのいいチームだった。今回のリーグ戦で11試合も引き分けたのは今リーグ最多だった。
七位はりあオーナー。シューターの破壊力に目が行ってしまうが、ひとはのパスカット、れーこのスライディングが光る攻守バランスのいいチームだった。
八位はくまおオーナー。ちよとあいりの強力なドリブルでサイドを上がっていくチーム。麗子に繋がれば破壊力は抜群だった。
九位はずんドラオーナー。東北ずん子と愉快な仲間たちが入ったチーム。中央突破からのずん子ちゃんのシュートの破壊力は凄まじいプレッシャーを与え続けた。
十位はAgainオーナー。5−3−2の布陣で守備を固めてあや様シューターで勝負を決めるチーム編成だったが厳しい試合が続いてしまった。SBが多いフォーメーションなだけに今後怖いチームになりそうである。
十一位はくま吉オーナー。厳しい試合が続いたが、おはるさんの破壊力が光るチームだった。リディアーヌをウィング起用したのもポイント。
また主催の詩音さんより今大会の特別賞として、最多得点、最少失点、得失点の三つをアルオーナー、最多引分はトップロードオーナーが受賞しました。 おめでとうございます。 久しぶりにフレマリーグに参加して私自身も、かつて行っていたVFLのことを思い出し、やはりそろそろ復活すべきかなと思わせるには十分なきっかけとなる大会でした。 主催の詩音さん及び、参加者の皆様、お疲れさまでした。 文責:鷹舞
※全試合終了時の対戦表です。
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